更新日:2021年1月8日 |
日本神経回路学会 |
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若手時限研究会 |
2021年度 若手時限研究会 採択結果2021年度は下記の研究会を若手時限研究会として採択しました。 「若手研究者に向けたレクチャー&ワークショップ 〜生体情報の光計測・操作技術と人工知能による神経メカニズムの理解及び実践〜」 開催日: 2021年3月13日(土) 〜 2021年3月14日(日) 場 所: オンライン会場及び東京大学のセミナー室 (東京都文京区本郷) 世話人:佐藤元重 (東京大学)、坂本 嵩 (慶應義塾大学) <研究会の趣旨> 本研究会を主催する脳科学若手の会(http://brainsci.jp)は、日本神経回路学会オータムスクール(ASCONE)で知り合った脳・神経科学関連分野の学部生・ 大学院生が 2008 年 6 月に立ち上げました。脳・神経科学に関連する様々なバックグラウンドを持つ若手の交流の場を構築することによって、多様な視点を持った人材が互いに刺激し合う場を提供し、将来における脳・神経科学の分野横断的な進展に貢献したいと考え活動しております。 本会では2009年度に第1回合宿を神経回路学会の2009年度時限研究会として開催させていただいてから、毎年春に1泊2日の合宿形式での勉強会を開催してまいりました(2011 年度・2020年度を除く)。今年度も学部生・院生・若手研究者を対象に、講師の先生をお招きして開催する予定です。講師の先生のご講演とワークショップを通して、若手研究者が以下の目的を達成することを目的としております。 ・講演で最先端の研究内容を知り、神経科学の多様な視点を獲得する ・講演で研究の試行錯誤に触れ、研究者としての問題解決能力を磨く ・ワークショップを通して、バックグラウンドの異なる研究者と議論し課題に取り組む力を向上させる ・研究会全体を通して、今後この分野を担う若手研究者同士が交流を深める ただし、本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から例年の合宿形式での開催を取りやめ、オンライン会場(Youtube Live)・オフライン会場の二拠点での開催を予定しております。オフライン会場には、アクリル板によるパーテーション、アルコール消毒を完備したうえで、ソーシャルディスタンスの確保を参加者全員で徹底します。 |
2021年度 若手時限研究会 公募 ※本公募は終了しました。2021年度の日本神経回路学会若手時限研究会を下記の通り募集します. 将来の研究の進展を先取りする,新たな発想に基づいたチャレンジングな研究会を是非ご提案下さい. 若手時限研究会は,若手の参加者を対象とした新しい皆様からの積極的なご応募をお待ちしております.
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応募要領 (PDF▼) |
計画提案書 (Word▼,PDF▼) |
実施報告書 (Word▼,PDF▼) |
決算報告書 (Excel▼) |
日本神経回路学会では,毎年,時限研究会を公募しています. 優秀な研究会には資金の支援をしています. 最近の支援結果 |
2021年度の採択結果 1件 | ▼ |
2020年度の採択結果 1件 | ▼ |
2019年度の採択結果 1件 | ▼ |
2018年度の採択結果 1件 | ▼ |
日本神経回路学会 戦略的企画・時限研究会担当理事 太田 桂輔(東京大学),毛内 拡(お茶の水女子大学) |