更新日:2020年12月1日
日本神経回路学会

時限研究会



2020年度 時限研究会 採択結果


2020年度は下記の1件の研究会を時限研究会として採択しました。

認知モデル研究会 「認知過程の多面的な理解とモデル化」
開催日:2021年1月9日(土)
場 所:オンライン開催

世話人:大森隆司(玉川大学)

<研究会の趣旨と内容>
現代は人工知能の時代であると同時に,仮想キャラクタやロボットなど多くの擬人化エージェントが活動する時代である.そのエージェントには人間的な側面が創発してくる特性を期待するが,人工知能は学問としての人間的側面の実現には技術分野としてややずれがある.それを補完するのが心理学,認知科学,神経回路学,神経科学,社会心理学などの人間理解に関わる科学であるが,その分野の知見は人間理解については多くの進展があっても,現実場面で行動するエージェントの工学的な実装にはいまだ力不足である.

そのため,人間のモデル的な理解がますます重要になってきた.人がどうやって世界や他者や社会を知覚し,思考し,行動するのか?それをモデル的に理解することは,単に科学的な興味だけでなく,人の活動を支援することを目指す現代の先端科学・工学の主要テーマでもある.

しかし日本でのこの分野は,関係研究者が各種学会に分散し,交流の場が不足している.これまで,科研費新学術領域「認知的デザイン学」が社会性を基本テーマとしてその役割を担ってきたが,昨年度でその活動は終了した.それ以降に我々は,2019年度には6月の人工知能学会大会,9月の認知科学会大会にて企画セッションを開催し,関係する研究者の相互交流を図ってきた.しかし2〜3時間程度の研究会では議論の量と幅が限られる.そこで本計画では,広義の認知モデルに関わる研究者が泊りがけで集まり,十分な時間をかけて成果・アイデア・構想を交換する場を作ることで,認知モデル研究を発展させていくことを目指す.





2020年度 時限研究会 公募 ※本公募は終了しました。


2020年度の日本神経回路学会時限研究会を下記の通り募集致します。
将来の研究の進展を先取りする,新たな発想に基づいたチャレンジングな研究会を是非ご提案下さい.

皆様からの積極的なご応募をお待ちしております.


  • 対  象   2020年1月〜12月初旬までに実施する研究会1件

  • 金  額   30万円以内

  • 応募締切   2019年11月30日(土)  ←12月15日(日)まで延長しました。

             応募数が少ない場合は,延期することがありますので,
             予めご了承下さい.

  • 応募先    下記計画提案書に必要事項を記入の上、e-mailにて
           まで送付してください。
           万一,提出後1週間経過しても受領の返事がない場合は,その旨ご連絡下さい.
            
  • 採否の通知  2019年12月末までにe-mailにて通知.

  • 問合先    
           
応募要領
PDF▼
計画提案書
Word▼PDF▼
実施報告書
Word▼PDF▼
決算報告書
Excel▼


日本神経回路学会では,毎年,時限研究会を公募しています.
優秀な研究会には資金の支援をしています.

最近の支援結果

2019年度の採択結果 2件
2018年度 応募なし
2017年度の採択結果 1件
2016年度の採択結果 1件
2015年度の採択結果 1件
2014年度の採択結果 1件
2013年度の採択結果 1件
2012年度の採択結果 1件
2011年度の採択結果 1件
2010年度の採択結果 1件
2009年度の採択結果 3件
2008年度の採択結果 2件
2007年度の採択結果 4件
2006年度の採択結果 3件


日本神経回路学会 戦略的企画・時限研究会担当理事
瀧山 健(東京農工大学),大須理英子(早稲田大学),篠崎隆志(CiNet)

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