平成21年度

論文賞

  • Yoichi Miyawaki, Hajime Uchida, Okito Yamashita, Masa-aki Sato, Yusuke Morito,Hiroki C. Tanabe, Norihiro Sadato, and Yukiyasu Kamitani
    Visual Image Reconstruction from Human Brain Activity using a Combination of Multiscale Local Image Decoders
    Neuron, Volume 60, Issue 5, 915-929
  • Shunji Satoh, Shiro Usui
    Computational theory and applications of a filling-in process at the blind spot
    Neural Networks, Vol.21, No.9

研究賞

  • 西川 淳、岡ノ谷一夫
    鳥類歌制御神経核HVC局所回路における機能的ネットワーク
    JNNS2008 O6-2
  • 西條 直樹、五味 裕章
    手先回転変換の変化速度は腕到達運動の学習戦略を変える
    NC2007-34(2008-3)
  • 大泉 匡史、石井 俊行、石橋 和也、細谷 俊彦、岡田 真人
    脳内情報の復号化はどれだけ簡略化され得るのか?
    JNNS2008 O7-1

奨励賞

  • 田中 琢真
    リカレント情報量最大化原理は発火連鎖・神経雪崩・刺激選択性を説明する
    JNNS2008 O3-3
  • 森田 賢治
    大脳皮質の持続的神経活動の時間構造の解明に向けた実験・モデルの融合
    JNNS2008 O5-2
  • 松浦 清人
    追従眼球運動を手がかりとした生理的等輝度点推定
    JNNS2008 PS1-2
  • 安部川直稔
    サッカードに伴う視覚誘導性腕応答ゲインの動的変化
    JNNS2008 O1-2
  • 下川 丈明
    スパイク発火パターンの時間変化をとらえる
    JNNS2008 O7-3

全国大会研究賞

  • 島崎 秀昭(理化学研究所脳科学総合研究センター),(甘利 俊一), Emery N. Brown, Sonja Grün
    O1-5
    動的スパイク相関の状態空間モデル
  • 坪 泰宏(理化学研究所脳科学総合研究センター),礒村 宜和, 深井 朋樹
    O1-4
    皮質神経細胞の不規則発火時系列が示唆する情報原理

大会奨励賞

  • 五十嵐 潤
    (理化学研究所次世代計算科学研究開発プログラム)
    O4-3
    出力選択を行う大脳基底核モデルのGPUによるリアルタイムシミュレーション
  • 瀧山 健
    (東京大学大学院新領域創成科学研究科)
    P1-6
    発火率にはいくつの神経状態が埋め込まれているか?
  • 角田 敬正
    (東京工業大学大学院総合理工学研究科)
    O1-2
    粒子フィルタによる細胞内Ca2+濃度およびCa2+流入の推定
  • 大坪 洋介
    (東京大学大学院新領域創成科学研究科)
    O2-4
    減衰シナプスを持つ連想記憶モデルの統計力学