予測と推定の計算理論的基礎 演習問題:サンプルプログラム ※注意事項 MATLAB Student Editionでは使用できるメモリに制限があるのでプログラムを 実行中にエラーメッセージがでた場合、該当のプログラムを編集して学習データ 数(Ndata)とユニット数(M)を小さくしてください。 演習1:RBFによる関数近似 >> RBF1demo を実行してください。 基底の個数や、位置・分散パラメータ および 入力データ を変えて試してみるには RBF1demo.m を編集してください。 パラメータ推定は RBF1learn.m で行なっています。参照してください。 パラメータに基づく関数出力は、 RBF1out.m で行ないます。参照してください。 RBF1plot.m はプロットを行なっています。 演習2:AR法による時系列予測 >> AR を実行してください。 ARの次数や、入力データ を変えて試してみるには AR.m を編集してください。 パラメータ推定は AR_estimate.m で行なっています。参照してください。 パラメータに基づく予測は AR_predict.m で行なっています。参照してください。 演習3:EM法によるクラスタリング >> EM を実行してください。 スペースキーで1epochづつ、繰り返し計算が進みます。 収束したと思ったら ctrl-C で中断してください。 クラスタ数を変えるには EM.m を編集してください。 EM_init.m は確率モデルパラメータの初期化 EM_dostep.m は1epochのE-step, M-stepを行なっています。 参照してください。 EM_mixGaussPlot.m はプロットを行ないます。 参照しなくてもよいです。 演習4:カルマンフィルタとカルマン予測 >> cd pendulum によってディレクトリ移動したのちに >> pendulum_demo を実行してください。 力学モデルその他各種パラメータを変えて試してみるには pendulum_demo.m を編集してください。 カルマンフィルターについては、  kalman_filter.m kalman_update.m を参照してください。 カルマン予測については kalman_predict.m を参照してください。 文責 大羽 : shige-o@is.aist-nara.ac.jp 2000/08/01