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日本神経回路学会  
「脳と心のメカニズム」
第13回冬のワークショップ 参加助成募集
2012年12月28日更新  
脳と心のメカニズム ▼
書類応募要領(PDF版) ▼
書類応募用紙(Word版) ▼
書類応募用紙(PDF版) ▼
■第13回冬のワークショップ参加助成に採用された方は、2013年1月18日(金)までに
「申請内訳」、「振込先情報」、「参加助成報告書」を提出して下さい。

ごあいさつ
「脳と心のメカニズム 第13回 冬のワークショップ」 は2013年1月9日(水)〜11日(金)北海道ルスツリゾートにおいて、包括型脳科学研究推進支援ネットワーク26団体の主催で 開催されます。
日本神経回路学会もこの団体の一員としてこのワークショップを主催しております。
著名な先生をお招きしての講演もございますので、みなさま、ご参加ご検討いただけますようお願い申し上げます。

■テーマ:快・不快 "Pleasure and Pain"

■プログラム
1/9 トピックセッション 
1) 松元健二先生 (玉川大学)
2) Dana M Small先生(Yale University)
3)Kent Berridge先生( University of Michigan)
ポスターセッション

1/10 スペシャルセッション 
1) 風間北斗先生(RIKEN)
2)内田直滋先生 (Harvard University)
3) 三浦佳二先生(東北大学)
ポスターセッション

1/11 トピックセッション 
1) 山本慎也先生(産業技術総合研究所)
2) 山本真也先生(京都大学)
3)渡邊正峰先生 (東京大学)

■ポスター発表申し込み 締切 12月17日(月)
■参加宿泊申し込み   締切 12月17日(月)
■参加費 学生 無料、 一般 2000円

皆様の参加をお待ちしております。

なお日本神経回路学会では、研究者を志す大学院生を対象として、本ワークショッ プへの参加助成を行っています。
詳細は下記をご覧ください。

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主催:
包括型脳科学研究推進支援ネットワーク
日本神経回路学会
ATR脳情報研究所
理化学研究所脳科学総合研究センター
沖縄科学技術大学院大学
心の先端研究のための連携拠点(WISH)構築
新学術領域研究「質感認知の脳神経メカニズムと高度質感情報処理技術の融合的研究」
新学術領域研究「精神機能の自己制御理解にもとづく思春期の人間形成支援学」
新学術領域研究「予測と意思決定の脳内計算機構の解明による人間理解と応用」
新学術領域研究「ヘテロ複雑システムによるコミュニケーション理解のための神経機構の解明  構成論的発達科学−胎児からの発達原理の解明に基づく発達障害のシステム的理解−」
最先端研究開発支援プログラム「心を生み出す神経基盤の遺伝学的解析の戦略的展開」
最先端研究開発支援プログラム「複雑系数理モデル学の基礎理論構築とその分野横断的科学技術応用」
科学技術振興機構CREST「脳神経回路」領域
科学技術振興機構ERATO「岡ノ谷情動情報プロジェクト」
科学技術振興機構PRESTO「脳情報の解読と制御」
大阪大学 グローバルCOEプログラム「認知脳理解に基づく未来工学創成」
玉川大学 グローバルCOEプログラム 社会に生きる心の創成
特別推進研究「神経ダイナミクスから社会的相互作用に至る過程の理解と構築による構成的発達科学」
理化学研究所次世代計算科学研究開発プログラム脳神経系チーム

共催:
東京大学最先端数理モデル連携研究センター
北海道大学脳科学研究教育センター

各 位
日本神経回路学会では、研究者を志す大学院生を対象として、毎年夏冬に開かれる「脳と心のメカニズム」ワークショップへの参加助成を行っています。
2013年1月9日(水)〜11日(金)に北海道ルスツ・リゾートで開催される「脳と心のメカニズム」第13回冬のワークショップへの参加助成を希望する学生は、下記の要領に従って応募して下さい。
なお、本学会は男女共同参画に配慮しており、女性の積極的な応募に期待しています。
応募要領
1. 応募資格
  大学院の博士後期課程に在籍する者。ただし日本神経回路学会会員であれば、博士前期課程(修士課程)在籍の者でも可。
入会予定者は書類入会申込書▼を同時に送付すること。
同一研究室からの応募が多い場合は選考過程で重複を考慮する場合がある。
また、過去の採択状況、日本神経回路学会会員か否か(申込中の場合は会員とみなす)なども考慮する場合がある。
2. 助成額
  ワークショップに参加するための交通費および宿泊費の実費相当額。
ただし、支給対象となる宿泊日数はワークショップ開催期限を上限とする。
なお航空券は格安航空券を利用し、また学生にふさわしい宿泊先を選択すること。
3. 応募方法
  書類応募用紙(Word版) ▼または書類応募用紙(PDF版) ▼に必要事項を記入して下さい。
なお、「ワークショップ参加を希望する理由」については
  1.  自分自身の研究の目的と意義、これまでの成果
  2.  ワークショップ参加を通じて得たいこと
  3.  2の1における位置付け
を中心に述べること。
また、指導教員の同意を得たうえで指導教員名を記入してください。

記入済み応募用紙(Wordファイル)を以下のメールアドレスに送付:

◆送付メールの宛先:jnns-ws[at mark]umin.ac.jp
◆送付メールの件名: 「第13回冬のワークショップ参加助成応募(応募者氏名)」

4. 了解事項
  本参加助成を受けワークショップに参加する者は、開催期間中の運営補助(会場設営、会場係、 PC係など)を行い、ワークショップ後に会誌の参加記を執筆すること。
5. 応募締め切り
  2012年12月7日(金) 午後5時(厳守) 締切りました
6. 選考と通知
  日本神経回路学会理事会において選考・決定し、2012年12月21日(金)(予定)
までに本人および指導教員に 通知する。

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  なお「脳と心のメカニズム」第13回冬のワークショップに関しては
  http://brainmind.umin.jp/wt13.html   を参照してください。

日本神経回路学会総務理事
夏冬ワークショップ参加助成担当
庄野 逸、石井 信、北野 勝則


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