日本神経回路学会誌 目次バックナンバー
年・号 |
目 次 |
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Vol.11, No.4 |
巻頭言 |
ニューロインフォマティクス—アトムの脳を目指す情報基盤— |
臼井 支朗 |
(2004年 12月号) |
研究論文 |
砂時計型ニューラルネットワークによる日本語5母音の特徴をとらえた音声合成パラメータの抽出 |
清水 忠昭 木本 雅也 吉村 宏紀 井須 尚紀 菅田 一博 |
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解説 |
動的視覚安定化の脳内情報処理 |
平田 豊 |
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解説 |
視覚系のニューロインフォマティクスサイト:Vision Platform |
臼井 支朗 池野 英利 |
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連載 |
— 神経情報科学サマースクールNISS2003講義録 — ・ 青崎敏彦先生講義録『線条体ニューロンの局所神経回路と その働き』 |
青崎 敏彦 |
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報告 |
・ 時限研究会「生理学若手サマースクール2004」実施報告 ・ CNS2004計算論的神経科学会参加報告 ・ IJCNN2004参加報告 ・ ECVP2004参加報告 |
松田 哲也 高橋 晋 宮脇 陽一 原 一之 北崎 充晃 |
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会報 |
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Vol.11, No.3 |
巻頭言 |
「理解する」とは? |
山川 烈 |
(2004年 9月号) |
研究論文 |
アストロサイト細胞内Ca2+濃度振動及びCa2+波に対するPLCδの関与 |
後藤 勲 木下 真吾 夏目 季代久 |
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解説 |
マルチチャンネルマイクロプロープ電極アレイチップ |
石田 誠 河野 剛士 |
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解説 |
簡素なスパイク発振器とそのパルス結合系 |
鳥飼 弘幸 斎藤 利通 |
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連載 |
— 神経情報科学サマースクールNISS2003講義録 — ・ 金子教授講義録『大脳皮質の局所回路』 ・ 海馬神経回路における情報ゲーティング機構解明へのアプローチ |
金子 武嗣 関野 祐子 |
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報告 |
・ Neuromorphic Engineering Workshop参加報告 ・ ISCAS2004参加報告 |
中田 一紀 中田 一紀 |
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書評 |
・ 自己組織化マップ応用事例集SOMによる可視化情報処理 ・ Biophysics of Computation—Information Processing in Single Neuron |
西尾 公裕 大谷 真弘 |
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会報 |
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Vol.11, No.2 |
巻頭言 |
説明責任,IT社会,サイエンス |
藤田 一郎 |
(2004年 6月号) |
研究論文 |
選択的注意モデルの学習情報の記号化によるハイブリット画像理解の実現 |
三ツ森 芳幸 大森 隆司 |
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研究論文 |
現実的な皮質ニューロンモデルの回路において生成される自発的な二状態間遷移 |
姜 時友 北野 勝則 深井 朋樹 |
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解説 |
両眼立体視の脳内表現 |
田辺 誠司 藤田 一郎 |
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解説 |
多重表面の知覚と脳内表現 |
渡辺 修 |
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解説 |
側頭葉のアトラクターネットワークの双安定性 |
岡田 真人 平野 あや 上江洌 達也 |
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連載 |
— 神経情報科学サマースクールNISS2003講義録 — ・ 視覚野ニューロンの時空間特徴選択性 |
大澤 五住 |
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報告 |
・ 脳と心のメカニズム 冬のワークショップに参加して ・ NIPS2003参加報告 ・ NIPS2003参加レポート ・ 時限研究会「確率的アルゴリズムによる情報処理」講演会実施報告 ・ 時限研究会「システム神経生理学スプリングスクール2004」実施報告 |
吉本 潤一郎 鮫島 知行 田中 沙織 樺島 祥介 作村 勇一 石井 信 |
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会報 |
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Vol.11, No.1 |
巻頭言 |
予測不可能な多様性を生む「ごった煮学会」 |
林 初男 |
(2004年 |
解説 |
EEG/MEG信号解析 |
眞溪 歩 |
3月号) |
連載 |
— 神経情報科学サマースクール NISS2003 講義録 — ・ 脳の局所回路の計算機構 ・ ニューロンモデルとsynfire chain ・ 小脳皮質のニューロン・回路と機能 |
銅谷 賢治 加藤 英之 平野 丈夫 |
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受賞概要 |
平成15年度選奨についての報告 論文賞の研究概要/研究賞の概要/奨励賞の研究概要 |
櫻井 芳雄 |
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会報 |
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Vol.10, No.4 (2003年 12月号) |
巻頭言 |
我が国の将来を拓くR&D戦略 |
久間 和生 |
解説 |
神経多様体の特異点と学習 |
甘利 俊一 尾関 智子 朴 慧暎 |
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解説 |
特異モデルにおける統計的推測—接錐によるアプローチ |
福水 健次 栗木 哲 |
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解説 |
特異モデルとベイズ学習 |
渡辺 澄夫 |
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報告 |
・ 神経情報科学サマースクール(NISS)2003経過報告 ・ 優等生スクール ・ NISS2003を振り返って ・ 演習における加藤・浦久保グループの顛末と,NISSの「熱さ」の源についての一考 ・ NISSの感想 ・ NISS2003に参加して ・ 自分のサイエンス |
銅谷 賢治・ 石井 信 篠本 滋 深井 朋樹 浦久保 秀俊 関矢 慎之介 船越 英史 徳永 大 |
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会報 |
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Vol.10, No.3 (2003年 9月号) |
追悼 |
“追悼”松本 元先生 |
飯島 敏夫 |
研究論文 |
嗅周皮質の可塑性に基づく受動的連合形成のモデル |
諸上 茂光・ 末光 厚夫・ 森田 昌彦 |
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研究論文 |
2方向運動刺激による運動残効のコントラストおよびスピード依存性 |
平原 誠・ 永野 俊 |
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研究論文 |
疎な関数表現を与える学習機械を用いたサンプルからの規則抽出 |
早坂 太一・ 臼井 支朗 |
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解説 |
自己組織化マップとその応用事例 |
徳高 平蔵・ 藤村 喜久郎 |
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連載 |
— 神経情報科学サマースクール(NISS 2002)講義録 — ・ スパイク解析理論入門 ・ カルシウムダイナミクスと細胞モデル ・ 神経集団のスパイク活動とシナプス学習の確率過程論 |
岡田 真人 道川 貴章 加藤 英之 |
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書評 |
武田常広「脳工学」 |
酒井 宏 |
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会報 |
会長挨拶:第2次IT革命に向けて |
安井 湘三 |
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Vol.10, No.2 (2003年 6月号) |
巻頭言 |
ボトムアップな研究と「正しい偏見」 |
深井 朋樹 |
解説 |
神経回路を模倣したアナログ集積視覚チップの研究動向 |
亀田 成司・ 八木 哲也 |
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解説 |
Artificial Neural Network LSIの設計法 |
森江 隆 |
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解説 |
生命ダイナミクスと次世代集積デバイス |
雨宮 好仁 |
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連載 |
— 神経情報科学サマースクール(NISS 2002)講義録 — ・ 報酬の期待とモチベーションの脳内表現・・・前部帯状皮質と腹側線条体の神経活動 ・ 情報幾何学によるスパイク・データ解析 ・ 興奮性および抑制性神経回路における同期現象 |
設楽 宗孝 龍野 正美 青柳 富誌生 |
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報告 |
・ 脳と心のメカニズム 冬のワークショップ2003に参加して ・ 冬のワークショップ参加記 |
伊藤 真 小川 昭利 |
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書評 |
・ Shin-Chii Liuほか“Analog VLSI: Circuit and Principles” ・ Alireza Moini “Vision Chips” |
大谷 真弘 大谷 真弘 |
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論文レビュー |
Peter Fromherz: “Electrical interfacing of nerve cells and semiconductor chips”, A European Journal of Chemical Physics and Physical Chemistry, Vol.3, pp.276-284,2002. |
中田 一紀 |
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会報 |
・
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Vol.10, No.1 (2003年 3月号) |
巻頭言 |
工学的モデル屋の現実と理想 |
二見 亮弘 |
解説 |
筋電信号を用いた腕の運動制御 - Brain Machine Interface |
小池 康晴・ 広瀬 秀顕・ 飯島 敏夫 |
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連載 |
— 神経情報科学サマースクール(NISS 2002)講義録 — ・神経細胞とシナプスの数学モデル — 基礎と応用 — ・ 神経細胞におけるCa2+シグナル伝達系 |
北野 勝則 中村 健 |
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受賞概要 |
平成14年度選奨についての報告 論文賞の研究概要/研究賞の概要/奨励賞の概要 |
宇野 洋二 |
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日本神経回路学会会則・規定の施行について |
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日本神経回路学会2003年度全国大会論文募集 |
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会報 |
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Vol.9, No.4 (2002年 12月号) |
巻頭言 |
教育と神経回路 |
小泉 英明 |
研究論文 |
立体的vision flowに対するマカクザルMST野細胞の反応 |
大野 裕史・ 橋本 直樹・ 樋田 栄揮・ 齋藤 秀昭
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研究論文 |
Infomax and Receptive Field Localization |
K. Okajima H. Imaoka |
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研究論文 |
連想記憶の想起過程における内部電位の確率密度 |
小山 英之・ 藤江 徳雄・ 松本 啓吾・ 大島裕子 |
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解説 |
概念の認知研究の動向:Back to the Feature |
河原 哲雄 |
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解説 |
ヒトの発達脳科学 |
多賀 厳太郎 |
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連載 |
— 神経情報科学サマースクール(NISS 2001)講義録 — ・ 強化学習におけるランダムさの自己調節 ・ Kinetic Stimulationを使ったシグナル伝達経路の解析 |
石井 信 黒田 真也 |
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報告 |
— 神経情報科学サマースクール(NISS 2002)報告 — ・ 神経情報科学 サマースクール2002概況 ・ 神経情報科学サマースクールを終えて ・ 神経科学の梁山泊 ・ NISS 2002に参加して ・ 神経情報科学サマースクール(NISS 2002)に参加して ・ NISS 2002に参加して ・ 「脳と心のメカニズム」第3回夏のワークショップ参加報告 |
銅谷 賢治 深井 朋樹 篠本 滋 宗綱 信治 岡 定紀 五十嵐 康伸 松本 絵理子 |
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書評 |
「視聴覚情報処理」福島 邦彦ほか |
森 晃徳 |
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会報 |
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Vol.9, No.3 (2002年 9月号) |
巻頭言 |
生き様だけは、もしかして参考になるかも |
安井 湘三 |
研究論文 |
下側頭葉ニューロンの想起活動に関する計算論的考察 |
末光 厚夫・ 諸上 茂光・ 森田 昌彦 |
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解説 |
独立成分解析 |
池田 思朗 |
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解説 |
カーネル設計の方法 |
津田 宏治 |
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解説 |
ブースティング技法のアルゴリズム的考察 |
渡辺 治 |
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報告 |
IJCNN 02参加報告 |
西川 郁子 |
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会報 |
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Vol.9, No.2 (2002年 6月号) |
巻頭言 |
次の一歩への挑戦 |
福島 邦彦 |
研究論文 |
データのクラス振分けとクラス別モデルの同時推定法 |
古川 徹生 |
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解説 |
海馬神経回路の長期増強(LTP)と長期抑制(LTD) |
塚田 稔 |
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解説 |
グラフィカルモデルと平均場近似 |
樺島 祥介 |
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連載 |
— 神経情報科学サマースクール(NISS 2001)講義録 — ・ 神経特異的性決定因子Fruitlessによる脳の性転換 ・ 小脳の学習と内部モデル(眼球運動を題材に) ・ シナプス可塑性の分子機構:小脳を中心に |
山元 大輔 川人 光男 平野 丈夫 |
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報告 |
脳と心のメカニズム 冬のワークショップ報告 |
大森 隆司 |
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海外だより |
ウィーン滞在記 |
永野 俊 |
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会報 |
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Vol.9, No.1 (2002年3 |
巻頭言 |
「決定的事実」から脳を見る |
櫻井 芳雄 |
研究論文 |
MST野細胞集団の活動プロフィールによるvisual flowおよびその運動残効認知の情報表現 |
大野 裕史・ 橋本 直樹・ 樋田 栄揮・ 齋藤 秀昭 |
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解説 |
脳内情報表現に関する一般的な命題 |
酒井 裕 |
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解説 |
円滑性追跡眼球運動のモデル — ヒューマノイド研究から脳科学へ |
柴田 智広・ 田端 宏充・ 田口 進也・S. Schaal・ 川人 光男 |
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連載 |
— 神経情報科学サマースクール(NISS 2001)講義録 — ・ 強化学習とメタ学習の脳内機構 — 大脳基底核と神経修飾物質系 — ・ 視覚野神経回路の自己組織化 ・ 脳研究と生態学的妥当性 |
銅谷 賢治 田中 繁 岡ノ谷 一夫 |
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受賞概要 |
平成13年度選奨についての報告 平成13年度論文賞の研究概要/研究賞の研究概要/奨励賞の研究概要 |
宇野 洋二 |
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報告 |
ICONIP 2001及びNBNI 2001参加報告 |
池田思朗 |
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会報 |
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Vol.8, No.4 (2001年 12月号) |
巻頭言 |
「知」の階梯、そのミッシングリンクへの挑戦 |
鈴木 良次 |
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特集「脳のダイナミカルコヒーレンスをめぐって」 — はじめに — |
山口 陽子 |
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解説 |
Metastable Coordination Dynamics of Brain and Behavior |
J. A. Scott Kelso |
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解説 |
感覚システムの情報処理におけるダイナミカルコヒーレンスの役割 |
星野 修・ 樫森 与志喜 |
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解説 |
視覚的意識のゆらぎの背後にある脳の量子的状態と確率ダイナミクス |
村田 勉・ 柳田 敏雄 |
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解説 |
前頭正中部θ律動と能動的注意の持続機構 |
浅田 博・ 福田 淳 |
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論壇 |
Fmθ-学会で認められるまでと今後について |
石原 務 |
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論文レビュー |
・ 知覚と意識における神経回路の協同現象とバインディング ・ ブレインウェブ:位相同期と長距離にわたる統合過程 |
舘 俊太 西山 宣昭 |
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報告 |
・ 神経情報科学サマースクール報告 ・ NISSに参加して ・ 神経情報科学サマースクールNISS 2001に参加して ・ 報告記 ・ “JNNS2001奈良”を終えて ・ 生体・生理工学シンポジウム参加報告 ・ 理研BSIサマースクール2001に参加して ・ 理研BSIサマースクール2001実行委員長として見たこと考えたこと ・ 「脳と心のメカニズム」第2回夏のワークショップ参加報告 — 言語を工学的に取り扱う立場からのコメント — ・ NNSPワークショップ参加と同時多発テロの米国からの帰国 ・ カリフォルニア大学滞在記 |
銅谷 賢治・ 川口 英夫・ 石井 信 宗綱 信治 窪島 智子 戸崎 浩和 上田 修功 岡田 浩之 福島 宏器 高橋 良輔 岩爪 道昭 井上 純一・ 甘利 俊一・ 安井 湘三 相原 威 |
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会報 |
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Vol.8, No.3 (2001年 9月号) |
巻頭言 |
多様なことはいいことだ |
永野 俊 |
研究論文 |
非単調ニューロンを用いて相関学習された連想記憶モデルのS/N解析 |
大本 智幸・ 小泉 耕二・ 岡田 真人 |
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解説 |
Fokker-Planck方程式を用いた神経集団活動の解析 |
加藤 英之・ 深井 朋樹 |
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報告 |
・ CNS 2001参加報告 ・ CNS 2001見聞録 |
北野 勝則 深井 朋樹 |
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報告 |
実績報告:一般投稿論文の査読期間 |
安井 湘三 |
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書評 |
・ "Biophysics of Computation" ・ 自己組織化マップ(SOM)に関する5冊の書 |
作村 勇一 徳高 平蔵 |
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会報 |
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Vol.8, No.2 (2001年 6月号) |
巻頭言 |
脳の仕組みは数式で表現できる? |
川上 進 |
研究論文 |
海馬CAI野の入力と出力逆伝搬の時間とタイミング依存性LTP/LTD |
小林 祐喜・ 島崎 秀昭・ 相原 威・ 塚田 稔 |
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解説 |
シリコン視覚野 |
八木 哲也 |
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解説 |
神経モデルを用いた生物型移動ロボット研究の紹介 |
木村 浩 |
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会報 |
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Vol.8, No.1 |
巻頭言 |
出会った三つの言葉 |
平井 有三 |
(2001年 3月号) |
研究論文 |
独立成分分析によるOptical Imaging Dataからの神経活動分離 |
高橋 晋・ 小林 祐喜 相原 威・ 塚田 稔・ 安西 祐一郎 |
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研究論文 |
サッカードの選択的適応のデータとモデル |
藤田 昌彦・ 雨海 明博・ 皆川 双葉・ 青木 美奈 |
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受賞概要 |
平成12年度選奨についての報告 平成12年度論文賞の研究概要/研究賞の研究概要/奨励賞の研究概要 |
川上 進 |
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報告 |
・ ICONIP報告 — 日韓交流から世界へ ・ 30th SFN Annual Meeting (SFN 2000)参加報告 ・ EU Advanced Course in Computational Neuroscience 2000参加報告 |
八木 哲也 我妻 広明 田中 繁・Nicolangelo Iannella・ 柴田 智広 |
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書評 |
世界に発信する日本の技術「ファジィとソフトコンピューティングハンドブック」日本ファジィ学会編 |
廣田 薫 |
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会報 |
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Vol.7, No.4 (2000年 12月号) |
巻頭言 |
工学的知能システム研究の戦略 |
大森 隆司 |
研究論文 |
多層競合ネットによる座標交換に不変なパターン認識 |
西田 健・ 黒木 秀一 |
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研究論文 |
新皮質ニューロンEPSPの確率的減衰挙動 — Markram-Tsodyks実験の解析 — |
小山 英之・ 藤江 徳雄・ 宮崎 孝昭・ 大島 裕子 |
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報告 |
・ 第23回日本神経科学大会・第10回日本神経回路学会大会合同大会運営報告 NISS 2000報告 ・ 神経情報科学サマースクールNISS 2000報告 ・ サマースクールのディレクタを経験して ・ ディレクタからみたサマースクール ・ 神経情報科学サマースクールに参加して ・ 視覚心理専攻の私が神経情報科学サマースクールで学んだこと ・ 神経情報科学サマースクールNISS 2000参加報告 ・ NISS — 新たなるNeuroscienceとの出会い |
齋藤 秀昭 銅谷 賢治 五味 裕章 阪口 豊 小林 祐喜 四本 裕子 伊藤 真 古屋敷 智之 |
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書評 |
・ V.S.ラマチャンドラン,サンドラ・ブレイクスリー「脳のなかの幽霊」 |
津田 一郎 |
会報 |
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Vol.7, No.3 (2000年9月号) |
巻頭言 |
つまらない機械になってしまわないうちに |
河原 英紀 |
研究論文 |
把持運動において対象物の画像情報の変更が手形状計算へ与える影響 |
福田 浩士・ 福村 直博・ 宇野 洋二 |
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報告 |
20001ARVO Annual Meeting参加報告 |
前田 太郎 |
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書評 |
21世紀での脳研究の座右の書(「脳科学大辞典」甘利 俊一,外山 敬介(編)) |
塚田 稔 |
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会報 |
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Vol.7, No.2 (2000年 6月号) |
巻頭言 |
飛躍をもとめられている神経回路学会 |
藤田 昌彦 |
報告 |
世界脳週間参加報告 |
甘利 俊一・ 高田 昌彦・ 塚田 稔 |
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海外だより |
旅行記 — アンニョンハセヨ |
篠本 滋 |
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追悼 |
故野村正英氏の思い出 |
岡島 健治 |
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書評 |
芳賀 繁「失敗のメカニズム 忘れ物から巨大事故まで」 |
澤井 秀文 |
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会報 |
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Vol.7, No.1 (2000年3月号) |
巻頭言 |
つれづれなるままに |
津田 一郎 |
解説 |
多細胞同時記録実験の必要性と方法 — 神経情報科学サマースクール講義録 — |
櫻井 芳雄 |
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解説 |
多細胞同時記録データの統計解析法 |
伊藤 浩之 |
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受賞概要 |
平成11年度選奨についての報告 平成11年度論文賞の研究概要/研究賞の研究概要/奨励賞の研究概要 |
川上 進 |
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報告 |
・ NISS'99参加報告 ・ 神経情報科学の「虎の穴」 ・ NISS'99に参加してみて ・ 神経情報科学サマースクール(NISS 99)印象記 ・ ICONIP'99レポート ・ SFN'99参加報告 ・ NIPS見聞記 ・ 視覚機能代行に関するドイツ視察報告 ・ EU Advanced Course in Computational Neuroscience 1999の報告 |
酒井 裕 坂谷 智也 内藤 智之 我妻 広明 合原 一幸 臼井 支朗・池野 英利 甘利 俊一 林田 祐樹 田中 繁 |
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会報 |
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Vol.6, No.4 (1999年 12月号) |
巻頭言 |
生命現象の情報論的研究 |
中野 馨 |
追悼 |
福西宏有さんを偲んで |
松本 元 |
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研究論文 |
多重マップモデルによる2種の情報の分離抽出 |
光武 眞意・紀田 馨・ 和田 浩司・倉田 耕治 |
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研究論文 |
RBF出力素子を用いたモジュール型ニューラルネット |
石原 聖司・永野 俊 |
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論壇 |
・ 視覚心理物理学者としてモデル研究に望むこと ・ 視知覚と計算論 — ボトムアップモデルと心理物理学の融合の手掛かり |
蘆田 宏 酒井 裕・ 小島 比呂志 |
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誌上座談会 |
モデル・シミュレーションは脳の理解にどう役立つか(後編) |
臼井 支朗・内山 博之・田森 佳秀・林 初男・ 古川 徹生 |
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報告 |
・ 神経情報科学サマースクールNISS'99報告 ・ JNNS'99札幌運営報告 |
銅谷 賢治 郷原 一壽 |
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会報 |
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Vol.6, No.3 (1999年 9月号) |
巻頭言 |
若手サマースクール |
塚田 稔 |
追悼 |
南雲 仁一先生 追悼 |
吉澤 修治 |
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研究論文 |
強化学習における適応的状態空間構成法 |
鮫島 和行・大森 隆司 |
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解説 |
熱雑音を手なずけた昆虫の機械感覚器 |
下澤 楯夫 |
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解説 |
脳研究においける仮想実験 |
八木 哲也・高見 涼太郎 |
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誌上座談会 |
モデル・シミュレーションは脳の理解にどう役立つか(前編) |
臼井 支朗・内山 博之・田森 佳秀・林 初男・ 古川 徹生 |
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海外だより |
旅行記 — ビバ・エスパーニア |
篠本 滋 |
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会報 |
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Vol.6, No.3 (1999年 6月号) |
巻頭言 |
ニューロコンピューティング研究に何が欠けているか? |
石川 眞澄 |
研究論文 |
筋肉のHodgkin-Huxley方程式における周期倍分岐の連鎖 |
寺田 和子・吉澤 修治・西村 千秋 |
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研究論文 |
会話的相互作用から得られる報酬にもとづいたインクリメンタルな単語概念の獲得 |
西崎 誠・大森 隆司 |
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研究論文 |
海馬CAI野のカオス時系列刺激依存性長期増強(LTP) |
松田 広則・相原 威・ 塚田 稔・ 龍野 正美・合原 一幸 |
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解説 |
脳を創る — 第4回 人が輝いて生きるとき — |
松本 元・ 市川 道教 |
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書評 |
古賀 一男「眼球運動実験 ミニ・ハンドブック」 |
臼井 支朗・小濱 剛 |
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会報 |
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Vol.6, No.1 (1999年 3月号) |
巻頭言 |
情報学と複雑理工学 |
合原 一幸 |
研究論文 |
Analog FPAAと取組用MCUを用いた完全無拘束動物実験のための多点ニューロン同時計測システムの開発 — Neuroscope 1 |
山本 純・ 高橋 宗良・塚田 稔・ 安西 祐一郎 |
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研究論文 |
音と海馬の複合刺激によってモルモット聴覚皮質に誘起されるダイナミックな相互作用 — オプティカルイメージ解析 — |
山本 純・ 門司 廣之・ 大神田瑞樹・ 塚田 稔・ 佐々木 寛・福西 宏有・安西 祐一郎 |
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研究論文 |
膜電位時定数の長いニューロンによるコインシデンスディテクタ |
木下 航一・藤田 雄一・瀧 和男 |
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解説 |
電極アレイ基板による神経回路活動の測定 — 大脳皮質培養神経回路の可塑性 |
神保 泰彦・舘野 高 |
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解説 |
正規化ガウス関数ネットワーク,Mixture of expertsとEMアルゴリズム |
石井 信・ 佐藤 雅昭 |
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論壇 |
トップダウン・アプローチによる連合野と海馬の統合モデル — 意識と自己意識の工学的実現を目指して — |
清野 躬行 |
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受賞概要 |
平成10年度選奨についての報告 |
安井 湘三 |
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平成10年度日本神経回路学会論文賞の研究概要/研究賞の研究概要/奨励賞の研究概要 |
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報告 |
・ ICONIP’98プログラム委員会報告 ・ ICONIP’98参加報告 ・ ICONIP’98-Kitakyushu参加報告 ・ ICONIP’98サテライトワークThe Third Riken-Tamagawa International Dynamic Brain Forum(DBF’98)参加報告 ・ ICONIP’98 Satellite Workshopに参加して ・ 北米神経科学学会(SFN)第28回大会報告記 ・ Society for Neuroscience 28th Annual Meeting報告 ・ 98年北米神経科学大会の参加報告—てんかんの転換? ・ NIPS’98報告 ・ 1998 Crete Course in Computational Neuroscienceの報告 |
臼井 支朗 山内 康一郎本村 陽一・S. Phillips加納 慎一郎 夏目 季代久坂上 雅道 龍野 正実 笛田 由紀子池田 思朗 田中 繁 |
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会報 |
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Vol.5, No.4 (1998年 12月号) |
巻頭言 |
神経回路屋さん? |
福西 宏有 |
研究論文 |
GAによるニューラルネットワークの構造学習用回路の実現 |
梶谷 勇・ 星野 力・ 村川 正宏・樋口 哲也 |
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研究論文 |
連続時間ダイナミクスをもつ連想記憶によるマルチモーダル情報処理 |
西崎 誠・ 大森 隆司・琴寄 貴志 |
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解説 |
皮質ニューロンとは何か? — 生理学からのレヴュー |
宮川 博義 |
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解説 |
大脳皮質のGABA作働性神経回路 |
川口 泰雄 |
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解説 |
視知覚における脳のダイナミクス |
小松 英彦 |
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解説 |
脳を創る — 第3回 古皮質の概念モデルと生体情報 — |
松本 元・ 市川 道教 |
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書評 |
・ J. Elman, et.al「認知発達と生得性—心はどこから来るのか」 ・ 石井健一郎ほか「わかりやすいパターン認識」 ・ 石川眞澄先生のコメントに対する返答 |
大森 隆司 栗田 多喜夫 大森 隆司 |
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報告 |
・ 「脳機能情報処理」および「脳型コンピュータ・アーキテクチャ」ワークショップに参加して ・ 第5回International Congress of Neuroethology報告 |
仁木 和久 樫森 与志喜 |
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会報 |
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Vol.5, No.3 (1998年 9月号) |
巻頭言 |
もっとスペキュレーションを |
福島 邦彦 |
研究論文 |
脳に優しいVDTインターフェース:その可能性 |
野村 正英 |
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解説 |
脳を創る — 第2回 脳の構成原理と生体情報 — |
松本 元・ 市川 道教 |
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論文レヴュー |
・ Regularization with a pruning prior ・ Context-specific short-term adaptation of the phase of the vestibulo-ocular reflex |
石川 眞澄 藤田 昌彦 |
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論壇 |
・ ヒト脳の高次機構解明 ・ 脳型コンピュータに必要な常識と邪魔な常識 ・ 聴覚脳を創る |
川人 光男 清野 躬行 河原 英紀 |
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報告 |
・ Neural Control of Movement, 8th Annual Meetingレポート ・ 1998 ARVO Annual Meeting 報告 ・ 第7回Computational Neuroscience Meeting報告 |
銅谷 賢治 青木 美奈 樫森 与志喜 神原 武志 |
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プロジェクト報告 |
・ 神経活動によるクオリアの多様体の構築 ・ さきがけ研究21「知と構成」領域研究報告から「光を使って脳の機能構造をイメージングする」 |
田森 佳秀 谷藤 学 |
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海外だより |
・ Yale大学便り ・ 旅行記 — 神の国イスラエル |
田中 昌司 篠本 滋 |
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会報 |
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Vol.5, No.2 (1998年 6月号) |
巻頭言 |
これからどこをめざすのか |
篠本 滋 |
研究論文 |
関数空間上におけるノルムを用いた干渉量の定義と追加学習 |
山口 暢彦・ 山内 康一郎 石井 直宏 |
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研究論文 |
把持対象認識モデルによる異種感覚情報間の多対多の関係の学習 |
福村 直博・ 宇野 洋二・ 鈴木 良次 |
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解説 |
脳を創る — 第1回 脳とはどんなコンピュータか — |
松本 元・ 市川 道教 |
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論文レビュー |
・ Dorsal premotor cortex and conditional movement selection: a PET functional mapping study ・ The effect of pictorial illusion on prehension and perception |
今水 寛 藤田 昌彦 |
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論壇 |
・ 脳型コンピュータとは何か? ・ 脳型コンピュータに何が必要とされるか? ・ デバイスレベルの研究を中心として見た脳型情報処理システム |
麻生 英樹 石川 眞澄 廣瀬 明 |
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報告 |
・ The 2nd R.I.E.C. International Symposium 報告 ・ 第2回計算論的神経科学クレタコースのご報告 |
関口 達也 田中 繁・ 石原 彰人 |
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プロジェクト研究 |
さきがけ研究21 テーマの紹介「脳における概念記憶の表現と操作のモデル |
大森 隆司 |
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会報 |
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Vol.5, No.1 (1998年 3月号) |
巻頭言 |
脳情報処理機能のLSI化に向けて |
米津 宏雄 |
研究論文 |
多重化砂時計型ネットを用いた広いクラスの曲面によるデータフィッティング |
平岡 和幸・ 吉澤 修治 |
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解説 |
不可思議な気体性伝達物質NO:その現状と展望 — 視覚系における機能を中心にして — |
古川 徹生 |
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論文レビュー |
・ Computation and the single neuron ・ Representation of motion boundaries in retinotopic human visual cortical areas |
篠本 滋 藤田 昌彦 |
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論壇 |
・ 脳型コンピュータとは何か? ・ 脳を創る — 脳とはどんなコンピュータか — ・ 感覚を持ったコンピュータ ・ 集積回路技術 ・ アルゴリズム獲得機能を持つ脳型アーキテクチャと学習 ・ 脳型コンピュータとは何か? |
沢田 康次 松本 元 八木 哲也 米津 宏雄 阿江 忠 大森 隆司 |
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受賞概要 |
平成9年度選奨についての報告 平成9年度日本神経回路学会論文賞の概要/研究賞の概要/奨励賞の概要 |
安井 湘三 |
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報告 |
・ JNNS’97金沢 運営報告 ・ JNNS金沢チュートリアル報告 ・ 第27回北米神経科学会議(SFN’97)報告 ・ ICONIP’97参加報告 ・ NIPS’97報告 |
島田 洋一 藤井 宏 時岡 良・ 鈴木 慎也・野村 正英 森永 聡 岡田 真人 |
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会報 |
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Vol.4, No.4 (1997年 12月号) |
巻頭言 |
脳のファームウェアとその理解に向けて |
臼井 支朗 |
研究論文 |
神経学習における正規化LMSアルゴリズムの収束条件 |
池田 和司・三好 誠司・中山 謙二 |
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解説 |
さきがけ研究21「知と構成」領域研究プロジェクト |
金道 敏樹「 |
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書評 |
・ 松本修文編「脳と心のバイオフィジックス」 ・ 積山 薫「身体表象と空間認知」 |
藤田 昌彦 藤田 昌彦 |
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報告 |
カナダ、カルガリー大学滞在記 |
夏目 季代久 |
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会報 |
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Vol.4, No.3 (1997年 9月号) |
巻頭言 |
コネクショニスト・ネットワークによる心の研究はどこまで |
波多野 詮余夫 |
研究論文 |
射影学習を用いたKohonen modelによるDirection Mapの形成 |
庄野 逸・ 倉田耕治 |
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研究論文 |
ニューラルネットワークによる最短経路問題の実時間制御への適用法の提案 |
河東 晴子・田中 健一・大島 一能 |
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解説 |
海馬記憶神経回路と学習則 |
塚田 稔 |
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報告 |
ICNN’97報告 |
中山 謙二 |
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会報 |
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Vol.4, No.2 (1997年 6月号) |
巻頭言 |
学会運営半年にして思うこと — 会長就任のご挨拶にかえて |
吉澤 修治 |
研究論文 |
ダッケード眼球運動の神経回路モデル |
荒井邦晴S.D.E.L. Keller |
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研究論文 |
表現型レベルの遺伝子操作を用いたニューラルネットワークの合成 |
佐藤 祐二 |
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研究論文 |
ステップ型の基底関数を用いた回帰モデルの統計的性質について |
早坂 太一・萩原 克幸・戸田 尚宏 臼井 支朗 |
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研究論文 |
Hodgkin-Huxley方程式の周期解の大域的分岐構造 |
深井 英和・野村 泰伸・ K. Pakdaman 土居 伸二・佐藤 俊輔 |
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受賞概要 |
平成7年度日本神経回路学会研究賞,奨励賞の概要 |
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書評 |
下條信輔「サブリミナル・マインド — 潜在的人間観のゆくえ」 |
青木 美奈 |
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報告 |
UCSD滞在記 |
阪口 豊 |
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会報 |
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Vol.4, No.1 (1997年 3月号) |
巻頭言 |
脳科学雑感 |
佐藤 俊輔 |
研究論文 |
自己組織化マップの疎密と関数近似に関する理論 |
佐川 泰広・倉田 耕治 |
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研究論文 |
パルスニューラルネットワークにおける相関コーディングとディレイ適応 |
市瀬 夏洋・合原 一幸・岡部 洋一 |
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研究論文 |
正規直交性を満たす離散基底可変型関数表現を用いた回帰モデルにおける最小2乗誤差と予測2乗誤差について |
早坂 太一・萩原 克幸・戸田 尚宏・臼井 支朗 |
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解説 |
「脳型コンピュータ創成への夢」シリーズ第4回 PDMディジタル型1000ニューロン100万シナプスシステム |
平井 有三 |
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受賞概要 |
平成7年度日本神経回路学会論文賞,研究賞,奨励賞の概要 |
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報告 |
NIPS’96報告 |
樺島 祥介 |
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会報 |
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Vol.3, No.4 (1996年 12月号) |
巻頭言 |
脳の理工学的研究の方法論について |
沢田 康次 |
研究論文 |
強化学習による能動認識能力の学習 |
柴田 克成・西野 哲生・岡部 洋一 |
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研究論文 |
モルモット海馬スライスにおけるカルバコール誘導リズム波の長期増強(LTP)に対する効果 |
夏目 季代久 米谷 快男児 |
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研究論文 |
偽記憶のない連想記憶システム — ヒステリシスニューロンと一般化逆行列モデル — |
池田 和司 |
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解説 |
ハエの運動知覚とその計算モデル |
近藤 康弘・長谷川 雄二 大熊 二郎 |
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報告 |
第1回計算論的神経科学クレタコースの参加報告 |
田中 繁 |
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会報 |
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Vol.3, No.3 (1996年 9月号) |
巻頭言 |
脳を造る |
岡部 洋一 |
研究論文 |
PATON:文脈依存性を表現する動的神経回路網モデル |
望月 彰子・大森 隆司 |
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研究論文 |
ダイナミックリンクによる画像の部分どうしのマッチング |
青西 亨・ 倉田 耕治 |
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研究論文 |
時間軸スムージング学習による局所センサ信号の統合と空間情報の抽出 |
柴田 克成・岡部 洋一 |
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解説 |
「脳型コンピュータの創成への夢」 シリーズ第3回 事情通ロボットの創成と育成 |
麻生 英樹 |
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報告 |
・ ICNN’96報告 ・ 一酸化窒素:気体による神経場の制御と修飾 — 日本神経回路学会チュートリアルの概要と報告 |
上田 修功 安井 湘三 |
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会報 |
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Vol.3, NO.2 (1996年 6月号) |
巻頭言 |
脳と心と神経回路学会 |
斎藤 秀昭 |
研究論文 |
学習時間に制約がある環境に適したニューラルネットワーク構造学習 |
出村 公成・中村 淳・ 安西 祐一郎 |
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研究論文 |
ダイナミックリンクによる画像どうしのマッチング |
三戸 健史・ 倉田 耕治 |
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研究論文 |
スパースコーディンィングされた自己相関連想記憶モデルの統計神経力学 |
重光 卓・ 岡田 真人 |
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解説 |
「脳型コンピュータの創成への夢」 シリーズ第2回 記号とパターンの結合 |
大森 隆司 |
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会報 |
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Vol.3, No.1 (1996年 3月号) |
巻頭言 |
神経回路研究雑感 |
永野 俊 |
研究論文 |
空間マップ形成のための神経回路モデル |
保坂 隆太・永野 俊 |
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研究論文 |
相関情報抽出ネットと空間認識能力の教師なし学習 |
柴田 克成・岡部 洋一 |
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受賞概要 |
平成6年度日本神経回路学会論文賞・研究賞・奨励賞の概要 |
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報告 |
・ 日本神経回路学会第6階全国大会を終えて ・ 若手セミナー 記号とパターンの統合 — 知能の背景にある記号とパターンの関係とその理論 ・ 「記号とパターンの統合」ワークショップ感想文 ・ NIPS’95報告 ・ アジア太平洋神経回路網協議会(APPNA)報告 |
星宮 望・ 二見 亮弘 大森 隆司 白倉 準 池田 和司 甘利 俊一 |
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会報 |
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Vol.2, No.3 (1995年11月号) |
巻頭言 |
ニューラルネット研究の行方 |
甘利 俊一 |
研究論文 |
エッジの向き、運動方向、速さを自己組織的に抽出する視覚系モデル |
伊藤 大・ 大森 隆司 |
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解説 |
・ <解説>「脳型コンピュータの創成への夢」シリーズを始めるにあたって ・ 「脳型コンピュータの創成への夢」シリーズ第1回 神経システムとアナログVLSI |
松本 元 臼井 支朗 |
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報告 |
・ RWC情報統合ワークショップ’95 ・ シナプスやトランスミッターの概念の劇的変化のきざし — 京都でのIBROの国際会議参加報告 |
本間 直人 山田 雅弘 |
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会報 |
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Vol.2, No.2 (1995年 6月号) |
巻頭言 |
神経回路研究の螺旋階段 |
吉澤 修治 |
研究論文 |
連想記憶モデルのS/N解析 — 符号反転記憶法とペアリング記憶法 |
三村 和史・岡田 真人 |
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解説 |
神経生理学の勉強の指針 — 実験神経科学者から 神経回路学会員への偏見に満ちた勉強の勧め |
宮川 博義 |
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受賞概要 |
平成5年度日本神経回路学会論文賞、奨励賞の概要 |
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書評 |
鈴木良次「手のなかの脳」 |
麻生 英樹 |
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報告 |
・ NIPS’94報告 ・ カナダ、トロント大学滞在記 |
銅谷 賢治 熊沢 逸夫 |
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会報 |
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Vol.2, No.1 (1995年 3月号) |
巻頭言 |
21世紀へ向けて人間の創造の機能に迫る |
塚田 稔 |
研究論文 |
動的類似度を用いたワンショット学習則 |
出村 公成・安西 祐一郎 |
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会長再任にあたって 私の初夢 — 新しい神経回路学会の発展 |
松本 元 |
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受賞概要 |
平成5年度日本神経回路学会論文賞, 研究賞, 奨励賞の概要 |
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報告 |
・ GMD滞在記 ・ 日本神経回路学会第5回全国大会を終えて ・ JNNSチュートリアル・ワークショップ「脳・カオス・計算」 |
麻生 英樹 仁木 和久・藤原 正三 合原 一幸 |
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・ 神経活動の光計測技術チュートリアル |
飯島 敏夫 |
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・ 記号とパターンの統合ワークショップ |
大森 隆司 |
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・ Neural Networks誌編集状況報告 |
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会報 |
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Vol.1, No.2 (1994年 12月号) |
巻頭言 |
神経回路学会に期待するもの |
外山 敬介 |
研究論文 |
ニューラルネットワークの構造学習による規則性の発見と汎化 |
石川 眞澄・ 山本 洋嗣 |
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研究論文 |
中間層素子削減のための評価関数E-factorとその有効性 |
真島 憲仁・渡邊 晃子・吉村 明・ 永野 俊 |
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研究論文 |
非単調ダイナミクスを用いた時系列パターンの学習 |
森田 昌彦 |
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国際会議報告 |
第1回APNNA-Sponsored ICONIP’94 Seoul (Oct.17-20)に参加して |
塚田 稔 |
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会報 |
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Vol.1, No.1 (1994年 8月号) |
巻頭言 |
神経回路学の夢に生きる |
松本 言 |
特別寄稿 |
神経回路学会誌発刊に寄せて — これからのパターン認識研究 |
福島 邦彦 |
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特別寄稿 |
神経回路学会誌発刊に寄せて — 神経回路網理論研究の新展開 |
甘利 俊一 |
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研究論文 |
イソアワモチペースメーカ細胞モデルの簡約化について |
前田 義信・土居 伸二・野村 泰伸・佐藤 俊輔 |
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研究論文 |
符号反転記憶法による自己相関連想記憶の改良 |
掛谷 英紀・金道 敏樹 |
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研究論文 |
自己組織型情報検索システム:SIR |
仁木 和久 |
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解説 |
神経回路学の展望 — 脳の情報処理システムの特徴と脳型コンピュータ開発への道(1) — |
松本 元 |
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解説 |
脳のNO:NOはYESでブレークスルー? |
安井 湘三 |
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書評 |
「眼球運動の実験心理学」 |
臼井 支朗 |
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会報 |
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