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日本神経回路学会
Japanese Neural Network Society

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神経情報科学サマースクール
Neuroinformatics Summer School

日本神経回路学会では,数理モデル化のできる実験家,実データを扱える理論家
の育成と,異分野の研究者間の交流とネットワーク形成を目標に,神経情報科学
サマースクール(NISS)を1999年から開催しています.


Okinawa Computational Neuroscience Course
Bayesian Brain: Probabilistic Approaches to Neural Coding and Learning
November 9-19, 2004. Bankoku Shinryokan, Okinawa, Japan.
Application deadline: SEPTEMBER 10TH
http://www.irp.oist.jp/ocnc/

  • NISS2003 2003年8月2日〜6日
    テーマ:脳の局所回路の計算機構
  • NISS2002   2002年8月6日~11日
            テーマ:
    脳の情報表現 - スパイクの意味するもの
             
  • NISS2001   2001年8月27日〜9月1日
           テーマ:変化する脳:進化/発達/学習/修飾
  • NISS2000   2000年8月8日~8月13日
           テーマ:脳における予測と文脈生成:
                トップダウンの情報はいかにして生成されるのか?
  • NISS1999   1999年8月22日~27日
            テーマ:大脳皮質の情報表現:分散的/確率的/同期的
                パターンは,どこから生まれ,何を意味するのか.

             NISS1999の講義をもとにした教科書が出版されました:
             脳の情報表現―ニューロン・ネットワーク・数理モデル―
             銅谷賢治・伊藤浩之・藤井宏・塚田稔編
             (朝倉書店・2002年3月刊・本体4300円)

     異なる専門分野の方々の参加こそが計算神経科学の発展につながるとの考えから,スクールへの参加やホームページ資料へのアクセスは,学会会員に限らずオープンにしています.もしこのような活動の意義を評価していただけましたら,ぜひ日本神経回路学会への加入をお考えくださいますよ うお願い致します.

 

 



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