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日本神経回路学会  
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NISS2001▼

NISS2000▼

NISS1999▼

日本神経回路学会では、1999年からサマースクールを開催しています。
それぞれのテーマは以下の通りです。
現在ではOCNCオータムスクールとして開講されています。
2003年  脳の局所回路の計算機構
2002年  脳の情報表現 - スパイクの意味するもの
2001年  変化する脳:進化/発達/学習/修飾
2000年  脳における予測と文脈生成:
 トップダウンの情報はいかにして生成されるのか?
1999年  大脳皮質の情報表現:
 分散的/確率的/同期的パターンは,どこから生まれ,何を意味するのか.

NISS1999の講義をもとにした教科書が出版されました:
 「脳の情報表現―ニューロン・ネットワーク・数理モデル―」
   銅谷賢治・伊藤浩之・藤井宏・塚田 稔編
   (朝倉書店・2002年3月刊)

異なる専門分野の方々の参加こそが計算神経科学の発展につながるとの考えから、 スクールへの参加やホームページ資料へのアクセスは、学会会員に限らずオープン にしています。
もしこのような活動の意義を評価していただけましたら、 ぜひ日本神経回路学会への加入を お考えくださいますようお願い致します。

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