若手向け時限研究会

更新日:2024年1月12日

2024年度 若手時限研究会 公募

2024年度の日本神経回路学会時限研究会を下記の通り募集します.
将来の研究の進展を先取りする,新たな発想に基づいたチャレンジングな研究会を是非ご提案下さい.

若手時限研究会は,若手の参加者を対象とした新しい皆様からの積極的なご応募をお待ちしております.

  • 2024年3月〜12月初旬までに実施する研究会1件
    実施形式はオンサイト・オンラインのどちらでも構いません.

    神経回路学会が契約しているMicrosoft Teamsを利用したオンライン研究会を開催することも可能です。ご利用を希望される方は,その旨を実施計画書に明記してください。Teams利用にあたりご不明な点は,6問い合わせ先にご連絡下さい.

  • 応募条件   若手の参加者を対象とした研究会であること.世話人も同じく若手であることが望ましいが,必須条件とはしない.講演者などは必ずしも若手である必要はない.若手とは40代程度までを指すものとする.
  • 金  額   30万円以内
  • 応募締切   2024年2月10日(土)
  • 応募先    計画提案書に必要事項を記入の上,emailにて
    まで送付して下さい.
    万一,提出後1週間経過 しても受領の返事がない場合は,その旨ご連絡下さい。
  • 採否の通知  2023年2月末までにe-mailにて通知.
  • 問合先    
応募要領
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計画提案書
Word▼PDF▼
実施報告書
Word▼PDF▼
決算報告書
Excel▼

日本神経回路学会では,毎年,時限研究会を公募しています.
優秀な研究会には資金の支援をしています.

最近の支援結果

2023年度 若手時限研究会 採択結果

2023年度は下記の2件の研究会を若手時限研究会として採択しました。

 

「若手研究者に向けたレクチャー & オープンディスカッション ~ 神経回路による記憶 ・情動 ・恒常性維持のメカ ニズム & 脳で考える~」
開催日:2023年3月11日(土)~  2023年3月12日(日)
場 所: 東京大学先端科学技術研究センター講堂、オンライン開催
世話人:世話人:西本翔裕 (東京大学)
<研究会の趣旨>

 

第5回共調的社会脳研究会
開催日: 2023年11月4日(土) ~ 2023年11月5日(日)
場 所: 湯本富士屋ホテル
世話人:藤原正幸 (北陸先端科学技術大学院大学)、阪口幸駿 (同志社大学)
<研究会の趣旨>
共調的社会脳研究会は、新学術領域「共創的コミュニケーションのための言語進化学」の「若手の会 | Evolinguistics YRA」の有志が主体となり、人間・動物・機械のコミュニケーションや意図共有に関心のある若手研究者らが共に研究を促進・融合していく場として、独立して設立した会です。2023年3月で設立4年目を迎え、これまでに、若手研究者(学部生・大学院生・ポスドク・助教)を集めた年1回の研究会の開催(過去4回開催)や、講師をお招きした定期的なセミナーの開催(過去3回開催)、若手研究者による分担執筆形式の書籍企画(2023年下半期出版予定、ミネルヴァ書房)などを運営してきました。 去る2022年11月開催の第4回研究会では貴助成にも厚くご支援いただき、その結果、レクチャー2件、口頭発表12件、ポスター発表10件、参加者55名(ほとんどが若手)と過去最大規模での開催となり、好評を頂きました。来年度も引き続き研究会の開催を予定しており、若手研究者を集めた1泊2日の合宿形式での「第5回共調的社会脳研究会」の開催を計画提案いたします。 第5回共調的社会脳研究会では、以下に掲げる2つの目標を設定する予定です。 ①動物やヒトや機械の2個体間の社会的・共調的(Co-regulating;互いに影響を及ぼし合って調節的)なコミュニケーションとそれを裏打ちする脳メカニズムに関する知見の共有、および若手ならではの熱い議論の場とする。 ②個体間インタラクションと神経科学的・心理学的・情報科学的方法論に興味を持つ日本全国の若手研究者(主に大学院生・ポスドク)を合宿の形で一堂に集め、今後の共同研究やそれに資する関係性の構築、およびアカデミアでのキャリアパスを共に生き抜く仲間作りのための交流の場とする。 具体的な実施内容としては、上記目的の達成に寄与するためのプログラムを複数計画しています。参加者全員の自己紹介とフラッシュトーク、ゲスト講師によるレクチャー講座、発表希望者による口頭およびポスター発表(20件程度)、数人ずつの班に分かれてのワークショップ(お題に対し班ごとにオリジナルなアイデアと研究計画を立案する)、ワークショップで出されたアイデアを用いてその実践を兼ねた懇親会、などを実施予定です。

 

2022年度 若手時限研究会 公募 ※本公募は終了しました。

2022年度の日本神経回路学会若手時限研究会を下記の通り募集します.
将来の研究の進展を先取りする,新たな発想に基づいたチャレンジングな研究会を是非ご提案下さい.

若手時限研究会は,若手の参加者を対象とした新しい皆様からの積極的なご応募をお待ちしております.

  • 対  象   2022年1月~12月初旬までに実施する研究会1件
    実施形式はオンサイト・オンラインのどちらでも構いません.
    本年度より、日本神経回路学会が契約しているMicrosoft Teamsを利用したオンライン研究会を開催することも可能です。ご利用を希望される方は,その旨を実施計画書に明記してください。Teams利用にあたりご不明な点は,問合先にご連絡下さい.
  • 応募条件   若手の参加者を対象とした研究会であること.世話人も同じく若手であることが望ましいが,必須条件とはしない.講演者などは必ずしも若手である必要はない.若手とは40代程度までを指すものとする.
  • 金  額   30万円以内
  • 応募締切   2021年12月5日(日)
    応募数が少ない場合は,延期することがありますので,予めご了承下さい.
  • 応募先    計画提案書に必要事項を記入の上,emailにて
    まで送付して下さい.
    万一,提出後1週間経過 しても受領の返事がない場合は,その旨ご連絡下さい。
  • 採否の通知  2021年12月末までにe-mailにて通知.
  • 問合先    
2023年度の採択結果 2件

 

2022年度 若手時限研究会 採択結果

2022年度は下記の2件の研究会を若手時限研究会として採択しました。

 

「若手研究者に向けたレクチャー&ワークショップ
~アルツハイマー型に関わる記憶の神経回路と研究現場における間違った仮説的統計検定の理解及び実践~」
開催日: 2022年3月12日(土) ~ 2022年3月13日(日)
場 所: オンライン開催
世話人:佐藤元重 (東京大学)、坂本 嵩 (慶應義塾大学)
<研究会の趣旨>
本研究会を主催する脳科学若手の会(http://brainsci.jp)は、日本神経回路学会オータムスクール(ASCONE)で知り合った脳・神経科学関連分野の学部生・大学院生が2008年6月に立ち上げました。脳・神経科学に関連する様々なバックグラウンドを持つ若手の交流の場を構築することによって、多様な視点を持った人材が互いに刺激し合う場を提供し、将来における脳・神経科学の分野横断的な進展に貢献したいと考え活動しております。
本会では2009年度に第1回合宿を神経回路学会の2009年度時限研究会として開催させていただいてから、これまで毎年開催してまいりました(2011年度・2020年度を除く)。今年度も学部生・院生・若手研究者を対象に、講師の先生をお招きして開催する予定です。講師の先生のご講演とワークショップを通して、若手研究者が以下の目的を達成することを目的としております。
・講演で最先端の研究内容を知り、神経科学の多様な視点を獲得する
・講演で研究の試行錯誤に触れ、研究者としての問題解決能力を磨く
・ワークショップを通して、バックグラウンドの異なる研究者と議論し課題に取り組む力を向上させる
・研究会全体を通して、今後この分野を担う若手研究者同士が交流を深める
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から合宿形式での開催を取りやめ、完全オンライン開催となりました。

 

第4回共調的社会脳研究会
開催日: 2022年11月上旬頃
場 所: 未定
世話人:藤原正幸 (北陸先端科学技術大学院大学)、阪口幸駿 (同志社大学)、富田健太(名古屋大学)
<研究会の趣旨>
共調的社会脳研究会は、新学術領域「共創的コミ ュニケーションのための言語進化学」の「若手の会 | Evolinguistics YRA」の有志が主体となり、人間・動物・機械のコミュニケーションや意図共有に関心のある若手研究者らが共に研究を促進・融合していく場として、独立に設立した会となります。2022 年 3 月で設立 3 年目となりますが、主な活動実績としては、若手研究者(学部生・大学院生・ポスドク・助教)を集めた年 1~2度の研究会の開催(過去 3 回開催)と、講師をお招きした定期的なセミナーの開催(過去 3 回開催)を運営してきました。詳細はこちらをご覧ください(https://sites.google.com/view/csbg/)。
第 4 回共調的社会脳研究会では、以下に掲げる2つの目標を設定する予定です。
(1) 動物やヒトや機械の 2 個体間の社会的・共調的(Co-regulating;互いに影響を及ぼし合って調節的)なコミュニケーションとそれを裏打ちする脳メカニズムに関する知見の共有、および若手ならではの熱い議論の場とする。
(2) 個体間インタラクションと神経科学的・心理学的・情報科学的方法論に興味を持つ日本全国の若手研究者(主に大学院生・ポスドク)を合宿という形で一堂に集め、今後の共同研究やそれに資する関係性の構築、およびアカデミアでのキャリアパスを共に生き抜く仲間作りのための交流の場とする。
上記目的の達成に寄与するためのプログラムを複数計画しています。

 

2022年度 若手時限研究会 公募 ※本公募は終了しました。

2022年度の日本神経回路学会若手時限研究会を下記の通り募集します.
将来の研究の進展を先取りする,新たな発想に基づいたチャレンジングな研究会を是非ご提案下さい.

若手時限研究会は,若手の参加者を対象とした新しい皆様からの積極的なご応募をお待ちしております.

  • 対  象   2022年1月~12月初旬までに実施する研究会1件
    実施形式はオンサイト・オンラインのどちらでも構いません.
    本年度より、日本神経回路学会が契約しているMicrosoft Teamsを利用したオンライン研究会を開催することも可能です。ご利用を希望される方は,その旨を実施計画書に明記してください。Teams利用にあたりご不明な点は,問合先にご連絡下さい.
  • 応募条件   若手の参加者を対象とした研究会であること.世話人も同じく若手であることが望ましいが,必須条件とはしない.講演者などは必ずしも若手である必要はない.若手とは40代程度までを指すものとする.
  • 金  額   30万円以内
  • 応募締切   2021年12月5日(日)
    応募数が少ない場合は,延期することがありますので,予めご了承下さい.
  • 応募先    計画提案書に必要事項を記入の上,emailにて
    まで送付して下さい.
    万一,提出後1週間経過 しても受領の返事がない場合は,その旨ご連絡下さい。
  • 採否の通知  2021年12月末までにe-mailにて通知.
  • 問合先    
2022年度の採択結果 2件

 

2021年度 若手時限研究会 採択結果

2021年度は下記の研究会を若手時限研究会として採択しました。

「若手研究者に向けたレクチャー&ワークショップ
~生体情報の光計測・操作技術と人工知能による神経メカニズムの理解及び実践~」

開催日: 2021年3月13日(土) ~ 2021年3月14日(日)
場 所: オンライン会場及び東京大学のセミナー室 (東京都文京区本郷) 完全オンライン開催となりました。

世話人:佐藤元重 (東京大学)、坂本 嵩 (慶應義塾大学)

<研究会の趣旨>
本研究会を主催する脳科学若手の会(http://brainsci.jp)は、日本神経回路学会オータムスクール(ASCONE)で知り合った脳・神経科学関連分野の学部生・ 大学院生が 2008 年 6 月に立ち上げました。脳・神経科学に関連する様々なバックグラウンドを持つ若手の交流の場を構築することによって、多様な視点を持った人材が互いに刺激し合う場を提供し、将来における脳・神経科学の分野横断的な進展に貢献したいと考え活動しております。

本会では2009年度に第1回合宿を神経回路学会の2009年度時限研究会として開催させていただいてから、毎年春に1泊2日の合宿形式での勉強会を開催してまいりました(2011 年度・2020年度を除く)。今年度も学部生・院生・若手研究者を対象に、講師の先生をお招きして開催する予定です。講師の先生のご講演とワークショップを通して、若手研究者が以下の目的を達成することを目的としております。

・講演で最先端の研究内容を知り、神経科学の多様な視点を獲得する
・講演で研究の試行錯誤に触れ、研究者としての問題解決能力を磨く
・ワークショップを通して、バックグラウンドの異なる研究者と議論し課題に取り組む力を向上させる
・研究会全体を通して、今後この分野を担う若手研究者同士が交流を深める

ただし、本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から例年の合宿形式での開催を取りやめ、オンライン会場(Youtube Live)・オフライン会場の二拠点での開催を予定しております。オフライン会場には、アクリル板によるパーテーション、アルコール消毒を完備したうえで、ソーシャルディスタンスの確保を参加者全員で徹底します。


2021年度 若手時限研究会 公募 ※本公募は終了しました。

2021年度の日本神経回路学会若手時限研究会を下記の通り募集します.
将来の研究の進展を先取りする,新たな発想に基づいたチャレンジングな研究会を是非ご提案下さい.

若手時限研究会は,若手の参加者を対象とした新しい皆様からの積極的なご応募をお待ちしております.

  • 対  象   2021年1月~12月初旬までに実施する研究会1件
    実施形式はオンサイト・オンラインのどちらでも構いません.
  • 応募条件   若手の参加者を対象とした研究会であること.世話人も同じく若手であることが
    望ましいが,必須条件とはしない.講演者などは必ずしも若手である必要はない.
    若手とは40代程度までを指すものとする.
  • 金  額   30万円以内
  • 応募締切   2020年11月30日(月) ←2020年12月14日(月)の正午まで延長いたします。応募数が少ない場合は,延期することがありますので,
    予めご了承下さい.
  • 応募先    計画提案書に必要事項を記入の上,emailにて
    まで送付して下さい.
    万一,提出後1週間経過 しても受領の返事がない場合は,その旨ご連絡下さい。
  • 採否の通知  2020年12月末までにe-mailにて通知.
  • 問合先    
2021年度の採択結果 1件

 

2020年度 若手時限研究会 採択結果

2020年度は下記の研究会を若手時限研究会として採択しました。

「若手研究者に向けたレクチャー&ワークショップ合宿
~実験と理論による学習のメカニズムの探索及び他分野との共同研究の計画演習~」

開催日: 2020年3月21日(土) ~ 2020年3月22日(日)
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止.
場 所: リフレフォーラム (東京都江東区大島)

世話人:八木佐一郎(東京大学)、佐藤元重(東京大学)

<研究会の趣旨>
本研究会を主催する脳科学若手の会(http://brainsci.jp)は、日本神経回路学会オータムスクール(ASCONE)で知り合った脳・神経科学関連分野の学部生・大学院生が2008年6月に立ち上げました。脳・神経科学に関連する様々なバックグラウンドを持つ若手の交流の場を構築することによって、多様な視点を持った人材が互いに刺激し合う場を提供し、将来における脳・神経科学の分野横断的な進展に貢献したいと考え活動しております。

本会では活動の一環として毎年春に1泊2日の合宿形式での勉強会を開催しております。2009年度に第1回合宿を神経回路学会の2009年度時限研究会として開催させていただいてから、これまで毎年開催してまいりました(2011年度を除く)。今年度も学部生・院生・若手研究者を対象に、講師の先生をお招きして開催する予定です。講師の先生のご講演とワークショップを通して、若手研究者が以下の目的を達成することを目的としております。

・講演で最先端の研究内容を知り、神経科学の多様な視点を獲得する
・講演で研究の試行錯誤に触れ、研究者としての問題解決能力を磨く
・ワークショップを通して、バックグラウンドの異なる研究者と議論し課題に取り組む力を向上させる
・合宿全体を通して、今後この分野を担う若手研究者同士が交流を深める


2020年度 若手時限研究会 公募 ※本公募は終了しました。

2020年度の日本神経回路学会若手時限研究会を下記の通り募集します.
将来の研究の進展を先取りする,新たな発想に基づいたチャレンジングな研究会を是非ご提案下さい.

若手時限研究会は,若手の参加者を対象とした新しい皆様からの積極的なご応募をお待ちしております.

  • 対  象   2020年1月~12月初旬までに実施する研究会1件
  • 応募条件   若手の参加者を対象とした研究会であること.世話人も同じく若手であることが
    望ましいが,必須条件とはしない.講演者などは必ずしも若手である必要はない.
    若手とは40代程度までを指すものとする.
  • 金  額   30万円以内
  • 応募締切   2019年11月30日(土)←12月15日(日)まで延長しました。応募数が少ない場合は,延期することがありますので,
    予めご了承下さい.
  • 応募先    計画提案書に必要事項を記入の上,emailにて
    まで送付して下さい.
    万一,提出後1週間経過 しても受領の返事がない場合は,その旨ご連絡下さい。
  • 採否の通知  2019年12月末までにe-mailにて通知.
  • 問合先    
2020年度の採択結果 1件

 

2019年度 若手時限研究会 採択結果

2019年度は下記の研究会を若手時限研究会として採択しました。

「若手研究者に向けたレクチャー&ワークショップ合宿
~神経活動が機能を生むメカニズムの探求、理論の実践と応用~」

開催日: 2019年3月16日(土) ~ 2019年3月17日(日)
場 所: リフレフォーラム (東京都江東区大島)

世話人:川端政則(玉川大学)、長野祥大(東京大学)

<研究会の趣旨>
本研究会を主催する脳科学若手の会(http://brainsci.jp)は、日本神経回路学会オータムスクール(ASCONE)で知り合った脳・神経科学関連分野の学部生・大学院生が2008年6月に立ち上げました。脳・神経科学に関連する様々なバックグラウンドを持つ若手の交流の場を構築することによって、多様な視点を持った人材が互いに刺激し合う場を提供し、将来における脳・神経科学の分野横断的な進展に貢献したいと考え活動しております。

本会では活動の一環として毎年春に1泊2日の合宿形式での勉強会を開催しております。2009年度に第1回合宿を神経回路学会の2009年度時限研究会として開催させていただいてから、これまで毎年開催してまいりました(2011年度を除く)。今年度も学部生・院生・若手研究者を対象に、講師の先生をお招きして開催する予定です。講師の先生のご講演とワークショップを通して、若手研究者が以下の目的を達成することを目的としております。

・講演で最先端の研究内容を知り、神経科学の多様な視点を獲得する
・講演で研究の試行錯誤に触れ、研究者としての問題解決能力を磨く
・ワークショップを通して、バックグラウンドの異なる研究者と議論し課題に取り組む力を向上させる
・合宿全体を通して、今後この分野を担う若手研究者同士が交流を深める


2019年度 若手時限研究会 公募 ※本公募は終了しました。

2019年度の日本神経回路学会若手時限研究会を下記の通り募集します.
将来の研究の進展を先取りする,新たな発想に基づいたチャレンジングな研究会を是非ご提案下さい.

若手時限研究会は,若手の参加者を対象とした新しい皆様からの積極的なご応募をお待ちしております.

  • 対   象   2019年1月~12月初旬までに実施する研究会1件
  • 応募条件   若手の参加者を対象とした研究会であること.世話人も同じく若手であることが望ましいが,
    必須条件とはしない.講演者などは必ずしも若手である必要はない.若手とは40代程度までを
    指すものとする.
  • 金   額   30万円以内
  • 応募締切   2018年11月30日(金)
    応募数が少ない場合は,延期することがありますので,予め
    ご了承下さい.
  • 応募先    計画提案書に必要事項を記入の上,emailにて
    まで送付して下さい.
    万一,提出後1週間経過 しても受領の返事がない場合は,その旨ご連絡下さい。
  • 採否の通知  2018年12月末までにe-mailにて通知.
  • 問合先    
2019年度の採択結果 1件

 

2018年度 若手時限研究会 採択結果

2018年度は下記の研究会を若手時限研究会として採択しました.

開催日: 2018年3月17日(土) ~ 2018年3月18日(日)
場 所: リフレフォーラム (東京都江東区大島)

世話人:長野祥大、川端政則

<研究会の趣旨>

本研究会を主催する脳科学若手の会(http://brainsci.jp)は、日本神経回路学会オータムスクール(ASCONE)で知り合った脳・神経科学関連分野の学部生・大学院生が2008年6月に立ち上げました。脳・神経科学に関連する様々なバックグラウンドを持つ若手の交流の場を構築することによって、多様な視点を持った人材が互いに刺激し合う場を提供し、将来における脳・神経科学の分野横断的な進展に貢献したいと考え活動しております。

本会では活動の一環として毎年春に1泊2日の合宿形式での勉強会を開催しております。2009年度に第1回合宿を神経回路学会の2009年度時限研究会として開催させていただいてから、これまで毎年開催してまいりました(2011年度を除く)。今年度も学部生・院生・若手研究者を対象に、講師の先生をお招きして開催する予定です。講師の先生のご講演とワークショップを通して、若手研究者が以下の目的を達成することを目的としております。

・講演で最先端の研究内容を知り、神経科学の多様な視点を獲得する
・講演で研究の試行錯誤に触れ、研究者としての問題解決能力を磨く
・ワークショップを通して、バックグラウンドの異なる研究者と議論し課題に取り組む力を向上させる
・合宿全体を通して、今後この分野を担う若手研究者同士が交流を深める


2018年度 若手時限研究会 公募  ※本公募は終了しました。

2018年度の日本神経回路学会若手時限研究会を下記の通り募集します.
将来の研究の進展を先取りする,新たな発想に基づいたチャレンジングな研究会を是非ご提案下さい.

若手時限研究会は,若手の参加者を対象とした新しい皆様からの積極的なご応募をお待ちしております.

  • 対   象   2018年3月~12月初旬までに実施する研究会1件
  • 応募条件   若手の参加者を対象とした研究会であること.世話人も同じく若手であることが望ましいが,
    必須条件とはしない.講演者などは必ずしも若手である必要はない.若手とは40代程度までを
    指すものとする.
  • 金   額   30万円以内
  • 応募締切   2018年1月5日(金)
    応募数が少ない場合は,延期することがありますので,予め
    ご了承下さい。
  • 応募先    計画提案書に必要事項を記入の上,emailにて
    まで送付して下さい.
    万一,提出後1週間経過 しても受領の返事がない場合は,その旨ご連絡下さい。
  • 採否の通知  2018年1月末までにe-mailにて通知.
  • 問合先    
2018年度の採択結果 1件
日本神経回路学会 戦略的企画・時限研究会担当理事
毛内 拡(お茶の水女子大学),間島 慶(量子科学技術研究開発機構)