日本神経回路学会誌
Vol.12 NO.2 2005年6月
目 次
目 次
巻頭言 | システム神経生物学の夜明け | 石井 信 |
解 説 | プラットフォームシミュレータの意義−可解神経回路モデルと 複雑なニューロンモデル | 岡田 真人 |
スパイクタイミング依存性可塑性に関するNEURONシミュレータの応用 | 相原 威・浦久保秀俊 西山 誠 |
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NEURONシミュレータによるモデルと理論の共有 樹状突起の理解へ向けて |
青西 亨・宮川 博義 井上 雅司・岡田 真人 |
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E-Neuron:神経細胞におけるシグナル伝達モデル | 菊地 進一・関山 和秀 松原 嘉哉・山岡 淳子 竹居光太郎・岡浩太郎 富田 勝 |
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中枢神経細胞樹状突起の特性:生体標本から得られる実験結果の コンパートメントモデルシミュレーションによる記述と解析 | 宮川 博義・渡部 重夫 井上 雅司 |
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連 載 | −神経情報科学サマースクールNISS2003講義録− Computing with Neural Ensembles | Miguel A.Nicolelis |
報 告 | NBNI-04参加報告 | 亀井 圭史 |
NIPS*2004参加報告 | 濱口 航介 | |
脳と心のメカニズム第5回冬のワークショップ参加報告 | 新妻 弘崇 | |
脳と心のメカニズム第5回冬のワークショップ参加報告 | 奥村 哲 | |
沖縄計算神経科学コース(Okinawa Computational Neuroscience Course)経過報告 | 銅谷 賢治・石井 信 | |
OCNCに参加して | 平山淳一郎 | |
沖縄計算神経科学コースに参加して | 神谷 之康 | |
Okinawa Computational Neuroscience Course に参加して | 三浦 佳二 |