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神経情報科学サマースクール NISS2000

脳における予測と文脈生成:
トップダウンの情報はいかにして生成されるのか?

2000年8月8日(火)〜13日(日)

神奈川県葉山町 湘南国際村センター


NISS Top Page
http://www.jnns.org/niss/


日本神経回路学会は,脳の情報処理メカニズムの理解をめざす大学院生・若手研究者を対象に,「第2回神経情報科学サマースクール (NISS2000)」を開催しました.今年度は,「脳における予測と文脈生成」をテーマに選び,実験系・理論系の参加者が広く集まり,熱い6日間でした.



§スクールを終えて、参加者の方々の感想(一部掲載)§

このようなスクールは絶対にあるべきだと思います。理論にせよ実験にせよ、日常的な ことにどうしてもとらわれがちなため、世の中で自分のやっていることの意義は何か、 ということについて再確認するチャンスが得られたことは大きな収穫でした。また論文 には出てこないような話をご飯を食べながら出来るというのは、本当に嬉しい限りでし た。スクールのcoordinatorの先生方に心より感謝申し上げます。

このようなスクールが日本で、日本語で行われることに感謝しております。

ディレクター,ファカルティーのご尽力により,非常に快適に,また効率的に勉 強できました.有意義な1週間を過ごすことができたと思います.このサマースクー ルで学んだ内容は,自分の研究にも生かすことができそうです.来年もぜひ参加した いです.

§スクールを終えて、ディレクタの言葉§ 

参加者の方から御礼の言葉をいただき,スタッフの一人として感激しておりま す.ここで,私からも皆さんに対して一言御礼の言葉を申し上げたいと思いま す. まず,1週間のあいだ,講義や演習に積極的に参加してくれた参加者の皆さん に御礼申し上げます.講義や演習での皆さんの発言は,私自身にとってたいへ ん参考になり,よい勉強ができました. 次に,講義をしていただいた先生方には,忙しい中を,また,夏休みの真中と いう時期に,スクールに参加していただき,感謝しておりま す.先生方の問題意識や研究レベルの高さに加え,説明の明解さに感服してい る次第です.同じことは参加者のみなさんも感じていることと思います.


ファカルティ・アドバイザー

参加者

講義テキスト

演習課題

講義録

昨年のサマースクール(NISS*99)


Last Update: June/29/2001


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